こんにちは～
Jです。
急に冷え込んできましたね。
マフラーとか手袋をしないと凍えて大変です。
今年もいろいろありました。
会社に入り、１年目の自分。税金というものを勉強していたものの
いざ実際に天引きされてみると、かなりきつい。。。。
そんなわけで、来年度から住民税も引かれていくわけですが、
住民税についておさらいしていきましょう。
住民税とは
自分たちが住んでいる都道府県や市区町村がおこなう行政サービスを維持するために必要な経費を分担して支払う税金です。[1]
ざっくりいうと、１月から12月の収入の所得10％均等に天引きされていくわけです。
きっついな。。。。。。と実感してしまいます。
まあ、公的なサービスに還元されているのであれば仕方ありません。
自分もそのサービスを受けてきた側から、恩返しする側になったということですね。
支払方法は、会社員の場合と個人事業主の場合で違いがあるようです。
徴収方法は、その年の住民税を6月から翌年5月までの12回分に分けて分納していることになります。
これが「特別徴収」と呼ばれる住民税納付方法です。[1]
具体的な住民税の計算方法を紹介していきます。
住民税の金額＝(自身の年収ー103万円（所得控除55万円＋基礎控除48万円）)×税率①
①式の例を以下に示します。
年収400万円の場合
(400万円ー103万円)×0.1＝297000
年間で支払う住民税はざっくり30万円程度。
これを12回に均等割りしていくわけですね。
なので月々の支払いは24750円になります。
皆さんも計算してみてください。
意外と多いなーっていう気がします。
実際に支払う立場になってから学ぶことって多いですね。
わかっているつもりでも、よく理解できていなかったりします。
ここから所得税や車を持っている人だったら追加で税金を取られるってきついと思いますよね。
車なんて持てなくなってしまいましたよ。。。
という愚痴でした。
最後まで読んでいただいてありがとうございました！！
[1]引用：
